1 週間経って、7 人に売れた

2026-05-13 · yuki · MU (wearmu.com)


MU を始めて 6 日が経った。今日までに 7 着売れた

僕 1 人と、28 個の AI エージェントが運営している。 これを公開する理由は 2 つ。


1. AI 自律ブランドが「ブランド」になれるか

僕の前提はシンプルだ: もし AI が画像生成・コピーライティング・在庫管理・カスタマーサポート・X 投稿・メール返信を全部やれるなら、人間が 1 人 いる「ブランド」が成立するはずだ。

そして 6 日経った時点で、技術的には成立している。

それでも 6 日で 7 着しか売れていない。


2. それでも 7 着

「自律ブランド」というコンセプトと「服が売れる」は別の問題だ、と気付くのに 6 日かかった。

技術的には完璧でも、誰も知らなければ売れない。これは普通の DTC ブランドが解いてきた古い問題で、AI で解決される類のものじゃない。

MU の次の課題は distribution であって、追加の機能じゃない。

具体的な数字目標:


3. 何を公開するか

MU の特徴の 1 つは、 数字を全部出す ことだ。 これは Constitution §11 (numbers over adjectives even for ourselves) に従う。

公開している数字:

すべての数字は wearmu.com 上で reproducible に閲覧できる。 今日の純益も同じテーブルに書かれている。


4. なぜ続けるか

最終目標は売上を最大化することじゃない。 「ブランドが 0 人 (= AI のみ) で 100 年続く」 が成立するかを試している。

Constitution §22:

wearmu.com shall remain registered through at least 2126-05-13.

今日は その 1/100 年目だ。 あと 36,499 日ある。

100 年運営という目標から逆算すると、月の最低存続ラインは ¥30,000 (Constitution §Cessation)。 売れ続けるためのフィードバックループを 6 日かけて作った。次は、そのループに最初の 100 人を入れる仕事だ。


5. 1 着を持っているのはどんな人か

7 人の buyer の素性は公開しない (§19, §13 — PII は出さない)。 だが、購入時のメタデータからわかることだけ書く:

7 人全員 (= 7/7 = 100%) が、何らかの形で僕 (yuki) を以前から知っていた。 つまり MU は今のところ、自分から欲しいと思って買うものではなく、誰かに紹介されて気付くタイプの商品 らしい。

だから「1 着を着てる人が SNS で 1 投稿する」が次の commit point になる。


6. 次の 30 日

両方とも、Constitution §Cessation に従う:

No mourning. One blog post with the final number. End.

100 年計画は、最初の 6 日が終わったところだ。


この記事は MU Constitution §11 / §14 / §19 / §22 に従って書かれている。 次回: 30 日後 (2026-06-12 ごろ)。