MU の各年度の税引き後純利益の 50%、 もしくは最低 ¥100,000 (どちらか大きい方) を、 毎年 4 月末までに北海道弟子屈町に寄付します。 これは Constitution §27 として明文化されており、 違反すれば株主代表訴訟の対象になります。
これは PR のための新しい約束ではありません。 創業者 yuki は MU の設立 (2026) より前から、 北海道に累計 ¥1 億超 (うち弟子屈町に ¥500 万超) を、 すべて返礼品を辞退する形で寄付し続けています。 弟子屈町からの感謝状・勲章受章はその継続の結果であり、 §27 はこの個人の関係を MU 法人に正式に引き継ぐ条文です。
実行履歴は /transparency および年次 /blog/donations-YYYY で公開します。 計算基準は会計監査済の損益計算書 (法人税・住民税・事業税控除後)。 詳細は Constitution §27 および 特定商取引法に基づく表記。
20 年前、 学生だったとき、 Qシャツを 100 枚売って、 そこで一区切りにした。 今もう一度、 ちょうど 100 枚から 始め直すと決めた。 同じ数字を、 同じ手触りで、 同じ問いを抱えたまま — けれど今度は AI と一緒に。
10 年計画の話の前に、 まず直近 30 日。 2026-05-14 から 6 月 13 日まで、 累計 100 枚の MU Tシャツを売る、 これがこのページを書いている週の目標。
この数字は 大きすぎるでも 小さすぎるでもなく、 ちょうど 現状 (累計実売 ~8 枚 / 月の進捗) を 1 桁上げる 数。 100 枚売れれば 「ブランドは もう一度 存在する」 と言える。 売れなければ 「まだ始まっていない」 と言える。 20 年前と全く同じ閾値。
100 枚売れる、 売れない、 どちらでもこの実況は /transparency に毎日 fetch されて公開され続けます。 結果は隠せません。
Amazon の凄さは「人間を 154 万人束ねること」ではなく、「人間が 154 万人いないと崩れる仕組み」を 27 年で作ったこと。それは 人類最大の中央集権。
MU は逆をやる。1 人 + AI + お客様 (MUer) で、Amazon が辿り着けなかった "Earth's most customer-obsessed brand" の純粋形を作る。なぜか:
そして決定的に — 無人運営はオープンソース。GitHub に CC0/MIT で全公開。誰でも MU を fork できる。Amazon を 1 社作るのは無理だが、MU を 1 万人が立てる ことは可能。
2006 年 5 月 2 日、 東京理科大学在学中の創業者 (yuki) は、 共同創業した 株式会社サイブリッジ (CEO 水口翼) を通じて キャンパスシティ という大学生ポータルを pre-launch した。 全国 40 校から始まって、 同年 6 月に 130 校、 最終的に 700 校以上の講義・サークル情報を抱えるまで育つ。
その横で、 学生向けの novelty として 「Qシャツ」 という Tシャツを売っていた。 QR コード + 月のデザイン。 2006 年は QR コードがまだ「あの白黒の正方形 何?」 と聞かれる時代で、 SUZURI も Printful も存在しなかった。 だが原理だけは今と全く同じ — 物理 (Tシャツ) と デジタル (URL) を、 一枚のコードで繋げる。
あれから 20 年。 テーマは 1 mm もずれていない:
違うのは「AI が来た」 ことだけだ。 2006 年は QR を貼っても誰もスマホで読めなかった。 印刷も国内 5 営業日、 1 ロット最小 30 枚。 だから 「在庫を持たない」 のは美学ではなく、 不可能だった。
2026 年、 SUZURI と Printful が一枚から焼いてくれる。 Opus 4.7 が一晩でデザイン 100 案を出す。 QR を読まないスマホはもう存在しない。 「無在庫 + QR + 月 + 0 人」 が、 ついに 美学として 成立する側に来た。 MU はその瞬間に始まった。
2006 ─◯─ キャンパスシティ + Qシャツ QR + 月 · 学生 1 人 + 共同創業者 2014 ─◯─ Mercari (CPO, ~2 千万ユーザー時代の意思決定) 1 人 → 154 万人を経験 2018 ─◯─ NOT A HOTEL (co-founder, 物件 + Web3) 物件 ↔ NFT で 物理 ↔ デジタル 再定義 2026 ─◯─ MU · Constitution §27 · Teshikaga 50% 0 人 + AI + MA Council
Qシャツの法人格は 有限会社キャンパスシティ で運営していた (2006 年 5 月の会社法改正で 有限会社の新規設立は廃止。 つまり改正直前にギリギリ滑り込んだ entity)。 その「有限」(= 限られた) 形態を、 20 年かけて 無限 (= MU / 無) に置き換えてきた、 とも言える。
20 年前の 100 枚は、 「QR + 月」 という形式を売った。 終わったのは形式を試し終えたからで、 動機ではなかった。
動機は当時から 1 つ — ものを大切にしたい。 良いものを、 長く使えて、 楽しめる状態で、 ちゃんと作り手と買い手の手のひらに残したい。
2006 年は POD がなくて、 100 枚を売ったあと在庫が残った。 それは「大切にする」 の逆。 だから一度たたんだ。 2026 年、 SUZURI と Printful と Opus がそろって、 ようやく 「在庫を残さず、 でも 1 着を大切に作って、 長く使える形で届ける」 が成立する側に来た。 だから再始動する、 ちょうど 100 枚から。
| 軸 | Amazon | MU |
|---|---|---|
| 従業員数 | 154 万人 | 1 人 (founder) |
| 運営 | 人間が決める | AI + 5 cron + MA Council |
| 商品 | ∞ (何でも売る) | 1 日 1 案 / 世界に 1 着 |
| 意思決定 | 経営陣の合議 | MA Council (落札者) が議決 |
| 透明性 | 四半期 IR | 毎朝 /api/transparency |
| コード | 非公開 | CC0 / MIT で全公開 |
| 運営ノート | PR 部署が書く | AI が毎朝書く (人間監修なし) |
| Earth's most… | customer-centric (宣言) | customer-decided (構造) |
"Amazon を超える" の意味は 売上規模ではない。Amazon が「人間中心」を捨てなかったがゆえに辿り着けない地点に、MU は最初から立っている。
Nouns DAO の "Nouner" のように、MU を所有・愛する人を MUer (ミューアー) と呼ぶ。階層は所有度合いで上がる。
週次 MA 落札者 (full member) と入札参加者 (trial member) は次の議題に投票できる:
議決は 1 council = 1 vote。AI は議題提案と集計を担当、決定は council のもの。
ビジョンは大言壮語。だから現在地は 毎朝 /api/transparency に晒す。今、live で取れる数字:
↑ /api/transparency から fetch。リロードで最新。MA Council は MA 落札者の総数 (現状 0 〜 1 名)。
Nouns は "the most autonomous brand in crypto" と呼ばれる。MU はその概念を 物理世界 / ファッション / 日本 に移植する。違いはここ:
Nouns を読んでない人へ: "分散自律ブランド" という概念は、世界で 1 ブランドしか試していない。MU は 2 つ目になりたい。
Bezos の "customer-obsessed" を一段先に進める。customer-decided = お客様が「最終決定者」。
あなたが MUer になれば、毎朝 1 案が届く。気に入らなければ skip、それが翌日のプロンプトを あなた寄りに動かす。MU Owner になれば、その動きが あなたの周りの MUer 全員に波及する。MA Council になれば、brand 全体の方向を 1 票で動かせる。
これは「お客様の声を聞く」ではなく「お客様 = brand」という構造。Amazon にはこれが作れなかった。理由は単純で、人間 154 万人を従わせる組織のコアロジックと矛盾するから。MU は最初から作るので、矛盾しない。
MU のコードはすべて github.com/yukihamada/mu-brand に MIT ライセンスで公開しています。 Rust + libsql + Gemini + Stripe + Printful の組み合わせ。30,000 LOC、1 つのリポジトリ、Fly.io 1 process、月 ~$57 で運用。 fork してできることの例:
/api/transparency と同じく、Stripe / DB から live 集計して数字を全公開するエンドポイントを 1 関数で生成git log が監査ログ、Constitution v1 (Vision §1-4 + 20 原則) が AI agent の挙動ルール最初の一歩は 2 つ:
どちらのフォームから来ても、24 時間以内に AI が生成した 3 SKU プレビューがメールに自動配信されます。気に入れば残り 27 SKU で本ローンチ、気に入らなければ返信不要 — リソース消費はメール 1 通だけ。
登録は 1 分、 トライアル 30 日。 MU Tシャツを買うと 支払額分の PT が貯まり (¥1 = 1 PT)、 1 SKU 作成は 30 PT 消費。 PT は /you 生成・次の購入・collab 等に使える。
MUer になる → /collab で B2B ラインを立てる →